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最新のセラミック治療(セレックシステム)について (YouTubeでご覧いただくことができます
従来の被せもの治療は、たくさんの材料を使い様々な工程を経て作られています。
工程が多いゆえに、材料の収縮や膨張や、ヒューマンエラー(人為的ミス)の影響を受けやすいのです。

セレック治療では、これらの影響はほとんど受けず均一で精度の高い補綴物(被せもの)を、建築物の設計やインフラ設計と同じ技術であるCAD/CAMシステムを応用し設計・製作することができます。ドイツで設計されたこのシステムをセレック(CAD/CAM)システムといいます。現在デンツプライシロナ社が販売しています。3セット一組のシステムでドイツ車のベ〇ツSク〇スと同じ価格です。

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保険治療に使われる樹脂の素材に比べ、セラミックはプラーク(汚れ)が付きにくく、
二次的なむし歯になりにくいことが大きなメリットです。
皆様の要望をしっかりお聞きし、即日治療の1Dayトリートメントや、 保険診療と自費診療の違いや費用についても丁寧にご説明します。
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セレックシステムで当院が使用しているブロックの紹介

ブロックは大きく分けて
ハイブリッドレジン系ブロックと、セラミック系ブロックに分けられます。

【保険適用:ハイブリッドレジン系ブロックについて】
保険適用のブロックになります。
ハイブリッドレジンはレジンにフィラー(硬い粒子)を高濃度に配合することによって、
従来のレジンより硬さを増した強化プラスチック材料になります。
安価で良い材料なのですが、最近が付着しやすく、吸水性があり変色、着色があり、臭いが付くのが難点です。

【自費:セラミック系ブロックについて】
自費診療のマテリアルになります。
当院では、長石系セラミック、ニケイ酸リチウムガラスセラミック、酸化セラミックの3種類のマテリアルを
ご用意しています。

【ジルコニアについて】
ジルコニアはセラミック包丁や人工関節に使われるほど強度があり、生体にも安全な材料です。
1500℃以上の温度でシンタリング(最終焼成)して焼き締めたものを使用します。
白いダイヤと言われています。表面は非常につるつるしており細菌が付着しにくい材料となり変色もしません。
グラデーションがあるブロックを使用すれば歯の色に近い材料です。

昔は被せものと言えば銀歯しかありませんでしたが、歯科治療は年々進歩しています。

歯の治療をしなければいけないが自然な白い歯のままでいたい、
現在銀色の詰め物、被せものが入っているが金属アレルギーが心配、
など思っている方はいらっしゃいませんか? 

西本歯科医院では歯科医師と歯科衛生士が皆さんの様々なご要望をお聴きし、
様々な材質の違いや特徴を丁寧にご説明した上で、分かりやすい治療説明を行い、
患者さま個々のニーズに合った歯科治療を提供しています。


いつでもお気軽にご相談下さい。

 
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2022年07月30日 「日本臨床歯周病学会40周年記念大会のご報告」
2023年8月22日 小田原歯科二次診療所当番のため午前休診
2022年00月00日 工事中
2024年6月~9月の休診日予定
 
 
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